他者評価をするな!自己評価をし続けろ。まずはそこからだ。
どうも中島宗一郎です。
僕は経営者として、従業員から。
占い師としてお客様から。
コンサルタントとしてお客様から。
どうやったらこうできますか?
こうなる為にはどうするべきですか?
などなど、まぁ簡単に言うなら。
幸せになるにはどうすればいいですか?
と質問があるんです。
まぁ占い師モードですと、この方角にしろ、この色使え、日時はこの日だとと色々言うんですが、これって応用なんですよ。つまり、さらに幸せになるにはこうしろなんです。
ただ、占い以前の前に今困ってるがこれから幸せになりたいんです。
大半こういう人なんですけど、これは幸せの基本の状態にしないとなんですね。
幸せの基本とは
他者の評価をせずに、全て自己評価をすることなんです。
あの人みたいになりたい。
や
あなたはこういうところある
もそう。
え?占い師の常用句?
中島先生も使ってるやん?
はい、使ってます。
が、私の場合は続きがあり、
あなた自身はどう思いますか?
どうしていきたいですか?
何が必要ですか?
と必ずお客様に自分自身で問わせるような接続詞をつけます。
令和の年はきっと、他者評価をする人は廃れ、自己評価をする人が光を浴びる事になるでしょう。
自分の行動や言動を常に自己評価をするんです。
反省ではありません。
あのときこういう対応をしたのは満点!
その後こう思ってしまったのは最悪。
など。
そしてまとめは必ず、いいところは伸ばして、悪いところは無くそう。
占いの原理原則がこれなんです。
なんでも当たる占い師が一流だと思われるんですが、そうじゃなくて、いい事を当てさせる、悪い事は外させる占い師が一流だと思ってます。
そしてその幸せの基本の土台をつくってから、
他者評価と自己評価を比べて
そこから良い悪いではなく、
何をすべきかを考え抜き即行動をするのです。
私の場合占い師って大半が社会不適合者で、他にやれるような事ないような人の集まり、まともな奴いないのでこの業界という他者評価にに対し、僕もまともじゃないけど少しでもまともに真面目にやれば一兆円産業の占い業界のトップに君臨するの超楽勝じゃない?と思ったので占い師になりました。
もし他の産業が同じだったらその産業に勝負してたのかもしれません。
大したことのない自分が大したことのない周りをみて、自分が何をしたら幸せになるかを考えた結果が今です。
そしてそれをループさせて死ぬまでやるしか死ぬまで幸せはないんじゃないかなと思います。