小学生でも分かる開運の3つの「お」
こんばんは中島宗一郎です。
ついこないだまで夏ムードでしたが、すっかり寒くなりましたね。
さて、僕の座右の銘であり、これさえ守れれば運気がめちゃくちゃ良くなるけど、簡単そうで中々できない3つの「お」を今日は皆様にお届けいたします。
本当簡単なやつです。が、これがやってるつもりでできてなかったりします。
1つ目の「お」は
怒らない(おこらないのお)です。人は失敗する生き物です。自分の常識が相手の非常識であったり、相手の常識が自分の非常識であったりとする中、怒るとまぁろくな事がないです。もちろん怒らないといけない場面というのはありますが、相手を思って!とかが意外と自分のエゴであり、相手の事を思いやれないということが必ずしもないわけではないからです。人は失敗する生き物です。怒らずに、そのままだと駄目だよと気づかせてあげるのが一番です。それが優しさであり愛です。
二つ目の「お」は
驕らない(おごらないのお)です。上の怒らないにつながりますが、怒るということは「自分にはできるのに!何故こいつは出来ないんだ!分からないんだ!」と驕っているから怒るのです。相手を見下したりしているからです。小さい子であれ、ホームレスであれ、相手の良いところは見習うのです。
こうべを垂れる稲穂かなということわざがございますが、実る時はこうべが下がるものです。驕っているといつまでたっても実らず青いままです。
3つ目の「お」は
遅れない(おくれないのお)です。
time is moneyです。私は生きる上でお金より時間の方が重要と考えております。1時間遅刻しますーって平気で言ってくる人いますが、私も人間できてませんので「じゃあ俺平均時給5000円だから5000円払って」って声が思わずでそうな時があります。これからの時代は特に信用というものが間違いなく一番大切になってきます。この信用というのは態度以上に時間が作りだすものです。
デートに遅れない。
仕事に遅れない。
納期に遅れない。
返済日に遅れない。
これが信用になります。逆に遅れれば信用はなくなります。という簡単な話です。
なので、友人から恋人や家族ら職場などとうまくいかない人は、その人達に怒って、驕って、遅れる人です。
まぁ嫌われます。嫌われた人間に運などまわってきません。嫌われる勇気という本がありますが、あれはちゃんとしてる人が実戦する本です。ちゃんとしてない人間が嫌われたら無視されて終わりです(笑)
出来そうにみえて難しいんですよね。わたしも分かっていても怒ったり、驕ったり、遅れたりしてしまう時ありますが、まぁ結果はバットエンドですよ。
逆に怒らない、驕らない、遅れないをちゃんと出来てるなと実感できると、超モテたり、お金まわりが良くなったり、人間関係などで悩んだりすることがなくなりますね。
なんか自己啓発っぽくなりましたが、運が良くなりたいと言われたら、これを述べるまでですし、私がもしお客さんに怒ったり、驕ったりした態度をとったり、約束の時間に遅れる事がありましたら代金をいただかないようにしようと思います。という戒め的な宣言をこの場でしようと思い書きました。おわり。